子猫を保護することに

昨年四月のこと、在宅勤務中に直の上司から突然の電話があり

家の近所に子猫がいるのだが、どうしたらよい?放っておけないと。

聞くと、草むらにタオルに包まれて置いてあったらしく、猫の大きさを聞くとめちゃくちゃ小さいとのこと。

とりあえずうちに連れて来てもらえればなんとかしますと返事。

近所住みなので15分ほどで到着。

おぉー小さいぞ。

臍の緒もついてるし、恐らく生まれて数日。

初乳も飲んでるのか怪しい。

猫知識に富んだ義理姉がたまたま遊びに来ており、すぐに病院に連れて行くことに。

と同時にうちで保護することを決め、哺乳瓶やら湯たんぽやらの準備。

病院の先生には、三匹とも無事に育つも思わないでくださいねと言われる。

ちなみに今この病院には連れて行っていない。ふんっ。

生後一ヶ月くらいまでは3,4時間おきにミルクをあげなければならない。

夜中でも起きて、排泄の手伝いとミルク、体重測定。それを三匹。

奥さんと義理姉、自分の三人で交代制とした。

今思えば在宅勤務中で本当に良かったと思う。

ちなみにこの三匹はとにかく便秘で5日間くらい排便できず、何度も病院に連れて行った。

最初に連れて行った病院に便秘なんでと連れて行っても、、、ダメですねーでませんねー。様子を見てくださいと。

あまりに心配になり、別の病院にてセカンドオピニオン。

こちらで排便成功。

こちらの病院では、初めてことで不安だった自分達に子猫を育てる為の資料をコピーしてくれるなど丁寧に対応してくれました。

そして今後はこちらの病院に連れて行くことに決定。

必死の子育ての甲斐あって子猫達は少しずつ大きくなっていくのでした。

続く…

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